3月3日はひなまつりでした🎎

子ども達が幼稚園で作ったひな人形を持ち帰っています。

各学年がどんなひな人形を製作したか紹介しますね😊

【年少組】

年少組のひな人形は、壁に掛けるタイプのものになっています。

毛氈（もうせん）を自分の好きな色で塗り、お雛様とお内裏様の着物も染めて作りました。

かわいく仕上がっていますね😊

最後の貼り付けも子どもが行い、のりの量を調整したり考えながら取り組む姿を見ていると

子ども達の成長した姿を感じることができました。

3日ほどかけて作り上げたひな人形！表情豊かに仕上がっていましたね😊

【年中組】

年中組のひな人形は壁に掛けられるタイプのものになっています。

毛氈（もうせん）塗りでは、部屋を分けて力強く塗り込む様子が印象的でした。

一つずつ先生の話をしっかり聞き作り進めていく子ども達。

分からないところがあっても、グループの友だちが教えてくれたり、友だちと助け合いながら完成させていました。

年中組のひな人形の着物は、折り紙と千代紙を組み合わせて着物を作っていました。

組み合わせは自由なので、子ども達も悩んでいました。

仕上げにポンキーで表情やぼんぼりを描いて完成しました！

着物が映えていて、とてもかわいらしいお雛様ですね😀

【年長組】

年長組のひな人形は立体です！

折り紙に和柄を自分で描き、それを着物にしました。

色を塗った紙コップの中から好きな色を選び、顔を作り、着物を着せ、完成へと作り進めていきました。

お雛様やお内裏様の持ち物から金屏風まで、すべて子ども達の手作りで仕上げていました。

工程が多く大変だったと思いますが、一つずつ丁寧に確認しながら作り、出来上がったものが…

こちらです！！！！

お雛様とお内裏様の表情も子どもによって凛々しくなっていたり、

にこやかになっていたりと、持ち帰ったひな人形をお楽しみいただけましたでしょうか😊

1年の集大成とも言えるひな人形を作り上げた子ども達。

はさみやのり、クレヨンにポンキー等、様々な道具を使い仕上げていました。

子ども達に頑張ったところや、難しかったところなど、是非お話聞いてあげてください。