お箸を使って…😋
ぱんだ組では、年明けから新しいことに挑戦しています🎶
それは・・・お箸を使って給食をたべること~✨
お箸を持つまでには、スプーンやフォークを…
☑上手持ち(上から握る)
☑下手持ち(下から握る)
☑鉛筆持ち(親指と人差し指の間に挟んで握る)
この3つの握り方をマスターして食事を進められること✨
この過程を達成することで
お箸に挑戦することができます✨
ぱんだ組の子どもたちは4月から食具の持ち方を
コツコツと上手にマスターし、
お箸を使って食べてみることができるようになりました!
お箸の持ち方・約束事を先生から聞き
自分たちで実際に握って確認する姿がありました。
この時計の『ポテト』のところまで頑張って
お箸で食べてみよう~🎵と時間を決めて
お箸で食べる時間を作っています😋
(先生と一緒に手を添えてもらいながら…)
『見てみて!できるよ!』と嬉しそうに
お箸でご飯をすくって食べる姿を見せてくれます🎵
先生に『お箸上手だね~』『うわ!こんなにつかめたの!?』と
お箸を使っていることを褒めてもらいながら
楽しんで食事を進めています。また、お箸を使ってみたいなと
思えるような励ましの言葉もたくさん声を掛けてもらい
目標の5分から10分間のお箸タイムの後も
『まだお箸でたべる~🥰』と意欲的に使おうとする
姿がよく見られます。
いきなり、お箸の扱いが
上手になったのではなく、日ごろの遊びにも
工夫がありました✨
ままごと遊びで子どもたちが集まっています…
つかみやすいようにカットされたスポンジを
お箸でつかんで各色に分けています。
分かりやすくテープが貼られています。
こんなに上手につかんで分けています🎶
遊びの中で習得することでスムーズに
生活の中で活かすことができます😚
ぱんだ組さんも、もうすぐ年少さん✨
‘‘こんなことできるようになったよ~!”
‘‘わたし(ぼく)これ上手なんだ~!”と
自信を持って進級できるように残りの生活も
関わっていきたいと思います✨