１１月８日から１２月１６日までの期間で

ぱんだ・こあら・うさぎ組では『保育参加』

がありました

保育参加とは……

“参観”ではなく、おうちの方に

保育に“参加”していただき、一緒に遊んだり着替え👕等の

生活習慣のお手伝いして頂きます

普段の生活の流れ、子どもたちがどのように

過ごしているのかを見て頂きます

保育者の声掛けや関わりを間近で見ると、

家庭では気付かないお子様の成長や意外な姿等

たくさんの発見や気付きがあります‼

おうちの方と園で子どもたちの頑張りや成長を

共に喜び合う機会になれば…という思いで

“保育参加”の取り組みがあります

それでは

保育参加の様子を一部ご紹介します♪

おうちの方が入ってこられた瞬間

「誰だ？この人は…」と、

気になる様子の子どもたち

よーくよーく見て見ると…「○○ちゃんのまま／ぱぱ‼」と

大喜び♪

早速ブロックやおままごとをしたり

絵本を読み聞かせしてもらったりしました☺

触れ合い遊びをしたり…

わらべうたを一緒にしたり…

排泄のお手伝いもして頂きました✨

「頑張って脱いでいるね」と

お友だちのおうちの方に褒めてもらい

とても嬉しそうでした♪

外遊びでは滑り台を一緒にしたり、

「ボールはこうやってすると上手に蹴れるんだよ」と

蹴り方のコツを教えてもらい

ボールに興味を持ち出すきっかけになった子どももいました☺

散歩に行く時も一緒に手をつないでもらい

頑張って歩く姿も見てもらいました

タオル遊びをしたり絵の具で遊ぶ活動も楽しみました

タオル遊びではお家の方にもタオルを持ってもらい

ブランコを一緒にして頂きました‼

子どもたちの嬉しそうな表情を見て頂き

おうちの方も嬉しそうでした☺

絵の具は少し苦手な子どもも

おうちも方と一緒だと“やってみたい‼”という気持ちが強くなり

友だちやおうちの方と一緒に塗る姿が見られました✨

普段の様子やお友だちとの関わりを見て頂き

子どもたちの成長を間近で感じるきっかけになったと思います♪

参加していただいた皆様、

お忙しい中お時間を作って参加してくださり

ありがとうございました♪