2020年11月5日
田能の里芋掘り
年長組
11月4日(水)年長組が『田能の里芋』収穫体験をしてきました。
【里芋収穫のお手伝い】
田能の里芋は江戸時代から作られており、
手がかゆくなりにくいのが特徴です。
子ども達は、掘り起こした里芋のひげ取り体験をしました。
里芋の親芋、子芋、孫芋をひとつずつ手で取り出していきます。
その他にも、重さ当てクイズ💡
親芋の重さ(約1キロ)と同じ重さになるには子芋が何個分かな?
芋・芋・芋クイズ!
里芋以外の芋の種類はどんなのがあるかな?
サツマイモ・ジャガイモ等
芋によってなり方の違いなどについて教えて頂きました。
その他にトラクター見学も👀
【田能資料館】
資料館では、展示されている土器や弥生時代の人の生活の仕方などを教えて頂きました。
また施設内にある『高床倉庫』『竪穴住居』などの
見学や実際に中に入ったりして説明を聞きました。
関西電力配送電さんのお仕事のお手伝いで
落ち葉・どんぐり拾いもしました。
お手伝いのお礼に『野菜や花の種』などを頂きました。
今回の遠足では、尼崎の地域の歴史や特産物について知る
さまざまな経験が出来ました。
たくさんの地域の方のご協力を頂き、子ども達の豊かな体験となりました。
ありがとうございました。