2018年9月20日
♪でーた でーた 月がー♪
全体
来週の月曜日
9月24日は中秋の名月です。
『中秋』とは旧暦の8月15日の夜を照らす満月の事で
古来より満月を鑑賞する風習があり、
「お月見」や「十五夜」とも呼ばれます。
そんな十五夜を目前に、
今日は園内で『お月見会』を行いました。
まず、お月見の由来を教えてもらいました。
月見団子やすすき、野菜などの意味も聞いた後、
先生たちによる、楽しくて面白い劇が始まりました。
月から地球を見ていたウサギの親子。
楽しそうなことをしているタヌキ達。
気になったウサギが地球にやってきて、
一緒にお月見をするというストーリー。
「えー?なになに?聞こえないよ!」
時折、子ども達に問いかけ
場面を盛り上げてくれる動物達でした。
先生達の熱演にこの表情。
子ども達は夢中になって劇を観ていました。
最後はみんなで歌おう!
♪でーた でーた つきがー♪
今日の給食はお月見メニューで、
お月見団子を美味しくいただきました。
日本の伝統行事の由来や意味を伝え
子どもたちの興味関心に繋がっていけばと思います。
是非、ご家庭でもお月見を楽しんでくださいね。