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ブログB L O G

夏期保育最終日です☺

年中組

夏期保育最終日の様子をお伝えします。

各クラス、プールでダイナミックに水遊び。

水に顔が付けられるようになった子、

潜る事ができるようになった子、

泳げるようになった子等

後半の夏期保育では

一人ひとりが思いっきり楽しみ活発に遊んでいる姿が

印象的でした。

夏休みの間に挑戦し、頑張ってきた事を

クラスの先生や友達に披露でき

大きな自信に繋がったことと思います。

楽しむ中で一人ひとりがキラキラ輝くプール遊びでした。

 

こんな遊びも…

片栗粉を水で溶いて遊ぶ感触遊び。

力を加えると固まり、

力を抜くと液状になる不思議な感触を

夢中になり楽しんでいました。

わぁ!

トロトロ!

「アイスクリーム屋さんで~す。」

「色を付けてみよっと!」

子ども達のアイデアによって

遊びがどんどん広がっていきました。

 

楽しいね♪

わらべうた遊びや触れ合い遊びも楽しみました。

 

不思議な発見をした年中組のクラスがありました。

どんな不思議???

昨日、友達が持って来てくれたまつぼっくりを

水に浸けて一日置いていたら…

まつぼっくりのひだが閉じて

細長くなっていたのです!

何で???

まつぼっくりの不思議にびっくり!

その謎についてみんなで考えていたようです。

まつぼっくりの謎を探るために

みんなでまつぼっくりの本を見ました。

まつぼっくりは『雨が降るとひだは閉じて

晴れた日に空気が乾くと開く』

と本に書いてありました。

どうしてひだが閉じたり開いたりするの?

次々にが出てきて

その度にみんなで考えていました。

(ひだの内側に種が付いていて、種を飛ばす為に

晴れている日はひだが外側に開くそうです。)

 

日々の生活や遊びの中で

面白い発見や不思議な事象に出会う事は

とても大切な経験で

子ども達の知的好奇心を育てます。

2学期もこういった経験を大切にしていきたいです。