2018年8月30日
夏期保育最終日です☺
年中組
夏期保育最終日の様子をお伝えします。
各クラス、プールでダイナミックに水遊び。
水に顔が付けられるようになった子、
潜る事ができるようになった子、
泳げるようになった子等
後半の夏期保育では
一人ひとりが思いっきり楽しみ活発に遊んでいる姿が
印象的でした。
夏休みの間に挑戦し、頑張ってきた事を
クラスの先生や友達に披露でき
大きな自信に繋がったことと思います。
楽しむ中で一人ひとりがキラキラ輝くプール遊びでした。
こんな遊びも…
片栗粉を水で溶いて遊ぶ感触遊び。
力を加えると固まり、
力を抜くと液状になる不思議な感触を
夢中になり楽しんでいました。
わぁ!
トロトロ!
「アイスクリーム屋さんで~す。」
「色を付けてみよっと!」
子ども達のアイデアによって
遊びがどんどん広がっていきました。
楽しいね♪
わらべうた遊びや触れ合い遊びも楽しみました。
不思議な発見をした年中組のクラスがありました。
どんな不思議???
昨日、友達が持って来てくれたまつぼっくりを
水に浸けて一日置いていたら…
まつぼっくりのひだが閉じて
細長くなっていたのです!
何で???
まつぼっくりの不思議にびっくり!
その謎についてみんなで考えていたようです。
まつぼっくりの謎を探るために
みんなでまつぼっくりの本を見ました。
まつぼっくりは『雨が降るとひだは閉じて
晴れた日に空気が乾くと開く』
と本に書いてありました。
どうしてひだが閉じたり開いたりするの?
次々に?が出てきて
その度にみんなで考えていました。
(ひだの内側に種が付いていて、種を飛ばす為に
晴れている日はひだが外側に開くそうです。)
日々の生活や遊びの中で
面白い発見や不思議な事象に出会う事は
とても大切な経験で
子ども達の知的好奇心を育てます。
2学期もこういった経験を大切にしていきたいです。