2018年3月5日
ふわふわして美味し~い
年長組
むしゃむしゃ農園の畑で育てた『愛の園米』
を食べる日がついにやって来ました!
まずはお米洗い。
自分達で育てた『愛の園米』
お米を流してしまわないように大切に大切に洗っていました。
長い月日を掛け育てたお米だけに
一粒一粒の大切を感じていたのですね。
洗い終えたお米は羽釜で炊きます。
「初めちょろちょろ 中ぱっぱ 赤子が泣いても蓋取るな」
火加減、蒸らすポイントを気に掛け
焦がしてしまわないように炊きました。
炊き上がるまで、お米の炊ける匂いを嗅いだり
火が燃える様子を見る等楽しみ待ちました。
貴重な経験です。
お米が炊けたよ!蓋をオープン!
「うわ~ぁ!」
「いい匂い~」「お米ができてる!」「美味しそう!」
お米の出来上がりに歓声が起こり、大喜びの子ども達でした。
炊き立てほやほやの愛の園米!
早速、部屋へ戻りおにぎりパーティです。
ふっくらほかほかの愛の園米を握って、握って♪
おにぎりの完成✨
みんなでいただきます!
パクリ♪
「めっちゃ美味しい!」
6月からスタートしたお米作り。
自分達の口に入るまで手間暇がかかる事を知り、
改めて食物の大切さや作ってくださる人への感謝の気持ち、
そして何より自分達の手で育て、味わう喜びを感じる事ができました。
色んな思いを感じながら食べる愛の園米は
格別に美味しかったことでしょう(^^♪