2018年2月21日
もうすぐ雛祭り
ぱんだ組
3月3日は桃の節句『ひなまつり』です。
(雛祭りとは…女の子の健やかな成長を祈る節句の年中行事です。)
本館3階に飾られた幼稚園の雛人形。
連日、子ども達がこの雛人形を見に来て
そこで雛祭りの由来や雛人形の意味や名称等
教えてもらっています。
「これは雛人形と言います。」
「見たことがある人!」「はーい!」
「これはお雛様です。お雛様が着ているのは」
「着物!」
「そう!着物なんだけど、十二単って言って…」
飾ってある人形や道具、一つひとつの意味を
一方的に伝えるのではなく
子ども達にも尋ねながら応答的に関わり、進めていました。
「へぇ~。お内裏様って言うんだ~」
「かっこいい着物だね。」
みんな雛人形に釘付け。
興味を持って見ていました。
ぱんだぐみも雛人形とご対面~
「お化粧してるね~」
雛祭りに関する掲示物をし、
興味が持てるようにも工夫しています。
雛人形に対する興味が深まったら、
『自分だけの雛人形作りをしよう!』と
雛人形製作がスタートしました。
この雛人形製作は各学年、様々な技法を使い
挑戦するポイントがいくつかあります。
雛人形製作に取り組む子ども達の姿を後日お伝えしますね。