2018年2月14日
発表会のその後…
年中組
先週、生活発表会を終えましたが
子ども達はまだまだその余韻を楽しんでいます。
こっそりお部屋を覗いてみました♪
<年少組クラス>
「今日はねずみさんをやってみよう!」
「一緒にしようね♪」
やってみたかった役にチャレンジする子、
自分がやっていた役を再度やりながら
友達に色々教えてあげる子等、取り組む中で様々な姿がありました。
生活発表会を経験し、その後
自分達で物語を進めていく姿に子ども達の主体性を感じ
とても大切な経験なんだと改めて感じました。
楽しみながら取り組んでいる様子が写真から伝わってきますね。
こんな姿も…
「これを持っていくんだよ。どうぞ!」「ありがとう。」
「ここに立ってね。」
教え合いっこをする姿もあり、
みんなで一緒に取り組んでいる様子が伝わってきました。
<年中組クラス>
やりたい役に挑戦する日、
くじ引きをして決まった役に挑戦する日と
日によって楽しみ方を変えて
発表会ごっこをするクラスもあります。
違う役に挑戦!
やってみよう!
違う役の台詞をスラスラと言う子ども達の姿に
担任は驚いたそうです。
日々の練習の中で友達の姿を見ていて
「やってみたい!」と憧れがあったのですね。
「自分ならこう演じる!」と意気揚々と演じる姿はとても楽しそうでした。
また、本役の子が丁寧に友達に伝える等
様々な姿がありました。
色んな気付きのある発表会ごっこです。
えへへ、今日はお婆さん役に挑戦!
舟作り、やってみたかったんだ!
楽し~い♡
音楽発表クラスも楽器のパートを替えて
発表会ごっこを楽しんでいます。
まだまだ盛り上がる発表会ごっこです。