とてもとても寒い朝でした。

登園して来た子が

「先生、川の水が凍ってるよ！」

と教えてくれたので、正門前の川を覗いてみると一面凍っていました。

大発見！

みんな大興奮！！

川の水が凍ってしまうくらい寒かったんですね。

この氷はどの位の硬さなのかな？と疑問に思い、

色んな大きさの石を投げてみました。

小さな石だと氷の表面に傷がいく程度、

4・5回石を投げて調べていると…

チャポーン♪

大きな石でやっと氷が割れました。

氷の不思議を楽しんでいました。

「氷を持ってきたよー。」

と家でできた氷を持ってきてくれる子もいました。

「綺麗だね。こっちの氷には葉っぱが入ってる！」

今日は気温が冷え込む事が分かっていたので、

昨晩から水を仕掛けて氷作りを楽しんでいたのですね。

実は幼稚園でも…

「凍ってる！」

色んな場所で色んな形の氷ができていました。

氷のメガネ～

冷たいけど面白い♪

「この氷、何か棒みたいなのができてる。」

「不思議な形～」

「（たらいが）取れない。凍ってるみたい。」

こんな丸い氷も。

冷たい！

ツルツルや～

朝は氷との出会いに大喜び、降園時は…

なんと！

雪が降ってきて、またまた大喜びの子ども達でした。

寒い寒い一日でしたが、存分に冬の事象を楽しみました。

明日はどんな発見があるのでしょう？