2018年1月11日
凍ってる!!!
年中組
今日は気温がぐんと下がり、寒い朝でした。
登園して来た子ども達が何かを発見し、
驚く大きな声が聞こえてきました。
西館2階のテラス…
「わぁ!ここツルツルや!」
「凍ってる!」
テラスに氷が張っているのを見つけたようです。
「これは何が凍ったのだろう?」
「雨が凍ったんじゃない?」
「雨かぁ。」「なんで凍ったのかな…」
何が凍ったのか、何で凍ったのか等
その不思議一つ一つについて友達と考えようとする姿は
探偵のようでした。
「ツルツル滑る~」
「(アイス)スケートみたい!」
「面白いね♪」
「ここに水をいっぱいまいて、明日になったら凍ってるんじゃない!」
「たくさんの氷ができる!」
「もっとスケートできるかも。」
「やってみようよ!」
本館2階のテラスでも…
広範囲にわたり薄っすらと氷が張って、
スケートリンクのようでした。
昆陽池遠足に行く前の年長組がひと滑り~
きゃーーー!
ツルツル滑る~
アイススケート~
「一緒に滑ろうね♡」
あははは!おもしろ~い!
気温が低いと外に出るのが嫌になってしまいがちですが、
子ども達は氷(冬の事象)に興味を持ち、寒さも忘れて楽しんでいました。
氷を発見し「なぜ?何?」と図鑑を見て調べたり、
友達と気付いた事を伝え合ったりする事が
知的好奇心へと繋がっていきます。
「氷だ!」
これからどんどん寒さが厳しくなっていきますが、
冬にしか感じられない事を感じ、
楽しんで過ごしていきたいです。
氷作りが楽しみですね♪