クリスマス生活発表会1日目(2部)
クリスマス生活発表会1日目2部の子ども達の姿をお伝えします。
2部も年長組の堂々とした挨拶でスタート。
挨拶からも意気込みを感じました。
2部のトップバッターは年少・すずらんぐみの劇遊び
『こんたのおつかい』です。
きつねのこんたがおつかいの途中、
通ってはいけない森の道を通り…
鬼やおばけに遭遇するお話。
「鬼だぞぅ!!!」「きゃーーー!」
鬼やおばけになりきる表情、怖くて顔を隠すこんたの仕草等
各場面で見所満載でした。
とても可愛かったです♡
友達と一緒に楽しんで演じる事ができました。
続いて年中・ばらぐみの音楽発表。
「今から始まるよ~。ドキドキする~。」
「楽しみ~。」
何種類もの楽器のパートに分かれ
リズムを合わせながら鳴らす姿はとても素敵でした。
時折、友達と目を合わせ鳴らす姿を見て、
普段の練習で友達と共に取り組んできたんだなと感じる瞬間がありました。
『あしたも♡ともだち』の歌で手を繋ぎながら歌う姿もあり、
クラスの結びつきを感じた音楽発表でした。
クリスマス生活発表会初日のラストは
年長・まつぐみの劇遊び『すさのおのみこと』
舞台袖では舞台上で演じている友達を笑顔で見守る姿がありました。
色んな神々が登場します。
スサノオはどんな神様だったのか、なぜ天界から地上に降りたのか
取り組みの中で一つ一つの意味を調べ、また皆で考えてきました。
皆で取り組んできた事がひしひしと感じられる劇遊びでした。
「おろちの用意をするよ。」
クラス全員で演じたおろち。
このおろちは何度も何度も表現や動き方を考えてきました。
一人では表現できない、
クラスの友達がいるからこそできるダイナミックな表現になっていました。
圧巻の演技でした。
クラスが一丸となり取り組んできた事は
心の成長に繋がり、今後の生活の中で活かしてくれる事と思います。
「これからも自信を持って挑戦していきます。」
2部のクラスも持っている力を発揮し、取り組む事ができました。
一人ひとりがきらきら輝く発表会だったと思います。
クリスマス生活発表会2日目も
どんな子ども達の姿が見られるのでしょう?
とても楽しみです。