1000匹の蝶が舞う昆虫館
年中組で行く最後の遠足、伊丹市の昆虫館へ行ってきました。
行く前に1000匹近い蝶がいる事や巨大なハチがいる事を伝えると、
早く見たいと目を輝かせていました
昆虫館に着き入口を入ると、まず出迎えてくれたのが
巨大なハチ!!
頭の部分がカメラになっていて、ハチが見ている映像が映っていて
自分達が映っていることを喜んでいました。
展示室には沢山の虫の標本があり、
知ってる虫がいないか探し回っていました。
各クラス虫博士がいて、ひとつひとつ名前を教えてくれる姿もありました。
映像では、カブトムシがさなぎから成虫になる様子が映っていて
めったに見ることが出来ない映像に、みんな食いついて見ていました。
足元に広がる航空写真の地図を見つけ、
「ここ幼稚園かな?」「昆虫館はあるかな?」と建物探し。
探すのに熱中して、頭をゴツン!とぶつけてしまう
可愛らしい一面も見られました。
蝶の温室へ…
「あ!あそこにとまってる!!」
「え!?どこどこ??」
蝶の温室では、四方八方から迫りくる蝶に
「きゃー!」「わぁー!」「うぎゃー!」と
悲鳴交じりの声が聞こえてきました。
見慣れたアゲハをはじめ、約1000匹の蝶が舞っていましたが
その中を戸惑いながらも進んで行きました。
お昼はいつものおにぎり弁当ではなく、
おかずの入ったお弁当!!
おいしいね♪ 嬉しいね♪
写真からその気持ちが伝わってきますね。
お母さんの愛情がたっぷり詰まったお弁当を沢山見せてくれました。
(愛情たっぷりのお弁当を作ってくださり、ありがとうございました。)
年中組での園外保育は終わりを迎えました。
振り返ってみると様々な所へ園外保育に行きました。
その一つひとつがとても良い思い出です。
そして、春からはいよいよ年長組!
新しい先生や友達が待っています!!
その中で人や自然と触れ合い、
心も身体もさらに成長していってくれることを願っています