2017年1月10日
あと少し…
ホームクラス
冬休みホームクラスのある日…
年長組がカプラ(ワンサイズの板を積み重ねるだけで建物や乗り物、
動物まで作れるフランス生まれの木製ブロックです)を積み上げ高い塔を作っていました。
子ども達の表情からわくわく感が伝わってきますね。
「天井まであと少しなんだけど…手が届かない…」
「どうやったら届くかな?」
背伸びをしたり、
先生におんぶをしてもらったりと色々試してみましたが、届かず…
みんなで考えていると…
「このピアノの椅子だったらもっと高くなるんじゃない?」
「ほんまや!」「どんどん高くなる!」
椅子のネジを回し高さを調節。
友だちのひらめきに大興奮の子ども達。
「やった!届いた!」
カプラを積む子、カプラを渡す子、椅子を移動する子、
もっと高い踏み台を考え組み立てる子と
それぞれが役割りを持ち一つの塔を作り上げていました。
この塔は最後どうなったのでしょうか…