発表会を終え、数日経ちました。

みんなどのように過ごしているのでしょう？

クラスを覗いてみました

発表会を終え、取り組みは終わってしまうのではなくまだまだ継続しています。

どのように継続しているのでしょうか…

 役を替えて劇遊び、パートを替えて合奏と引き続き楽しんでいます。

 （くじ引きをし役替えをするクラス、やりたい役を演じてもらうクラスと役決めは様々です。）

違う役でも堂々と取り組む姿に驚きました。

自分の役だけではなく、他の役の台詞も覚えていたのですね。

違う役を演じる事でその役を頑張っていた友達のすごさに気付いたり、

自分の役を友達に演じてもらい、役の楽しさを改めて感じたりと色んな気付きがあるようです。

友達同士で伝え合い、劇が進んでいきます。

みんなが監督です

2月の発表会では今回劇遊びをしたクラスは音楽発表、

音楽発表をしたクラスは劇遊びと交代します。

どのように劇遊びや音楽発表をするのか見せ合いをする学年もありました。

劇遊びって面白いね。

色んな動物がでてくるよ。やってみた～い！

青色と赤色の楽器はカスタネットって言うんだって。

（カスタネットを鳴らすのが）かっこいいね！

お客さんに感想を聞いてみました。

「（うさぎさんが）絵本を取り合うのが面白かったよ。」

「カスタネットを鳴らすのが上手だった。」等

友達の良かった所をたくさん褒めてくれました。

舞台上で感想を聞いている子ども達は大喜びでした。

まだまだ発表会の余韻を楽しみ、次の発表会に繋げていきたいです。