年中組の参観 ①
年中組の参観の様子をお伝えします。
朝の会。
お当番の子が出席調べをして朝の会を進めていきます。
たくさんの人の前で堂々と友達の名前を言う姿にお家の方から大きな拍手が。
拍手をしてもらい、大喜びの子ども達でした。
輪になって歌を歌った後は、各クラス様々な活動に取り組みました。
自然物を使い製作遊びをするクラス。
自分なりに工夫をし、製作する姿をお家の方に間近で見てもらいました。
子ども達の頑張りを感じ、声を掛けてくださっていました。
具体的に頑張っている所、良い所を言ってもらう事で
子ども達の心に響き、大きな自信に繋がります。
お家の方に見守られている安心感、認めてもらう喜びで
どんどん作り進めていました。
人形で遊んでみよう
紙袋を被って何をするの??
お家の方に目の位置に穴を開けてもらい、
自然物を使って、お面を作りました!
大きな鏡で自分の姿を確認「おっ!いいね」
そして…
工夫して作り上げた自信作をみんなに紹介。
お面を被ると気持ちまでへんし~ん
製作遊びをしたクラスは、作った作品をみんなの前に立ち発表する姿も見て頂きました。
一人ひとり、個性が光る作品でした。
その他、発表会に向けてごっこ遊びをするクラス、
楽器遊びをするクラスもありました。
「おおかみだぁ~ キャーーー!」
どうやったらおおかみに見えるか?子ども達と考え決めたり、
台詞も子どもと話をして決める事で、
子どもの「やりたい!」という気持ちを大切にしています。
グループに分かれ色んな種類の楽器に触れリズム遊びを楽しみ、
その後お家の方に合奏を見せてもらいました。
「音が揃っていて綺麗な音。」「かっこいい!」等、
綺麗に聞こえる心地良さを感じる事ができました。
ごっこ遊びや楽器遊びの体験を通して、
演じる事、楽器を演奏する事の楽しさや面白さを
充分に感じ、発表会へと繋がっていくようにしたいと思います。
参観②に続きます。