2016年9月29日
恐竜の足跡? ~年中組②~
年中組
年中組がホールに集まりました。
舞台の幕が開き…
そこには…
大きな大きな足跡がありました。
何の足跡???
「絶対、恐竜の足跡や!」「3本指だから恐竜や!」
子ども達は大興奮。
中には大きな恐竜が出てくるのではないかとドキドキし、
泣いてしまう子もいましたが、友達と手を繋ぐことで安心し
いつの間にか涙は止まっていました。
恐竜が来なくて良かったです
足跡の先には手紙がありました。
『みんなの元気な恐竜の鳴き声が聞こえてきているぞ。
仲間が増えて嬉しいぞ。
素敵なプレゼントを用意したので、
もっともっとかっこいい恐竜に変身して楽しんでくれ。
恐竜の王様より』
なんと!恐竜の王様からの手紙でした。
プレゼントは恐竜に変身できる被り物でした。
手紙には続きがあり、
『大急ぎでプレゼントを持ってきたから、
強い目と鼻を忘れてしまったんだ…
みんなの力で強くてかっこいい恐竜にしてくれないか?』
「いいよー」「作ってみたーい!」
早速クラスへ戻り、恐竜作り。
どんな目にしよう?
どこに鼻を付けよう?強い恐竜ってどんな顔かな?
一人ひとりがイメージする恐竜を作っていました。
それぞれの個性がキラリと光っていました。
出来上がった恐竜を被り、もう一度ホールへ。
気持ちはすっかり恐竜。
ホールへの道のりも恐竜になりきり歩き、
あちらこちらから恐竜の雄叫び&鳴き声が聞こえていました。
すごい迫力でしたよ。
ホールでは、
年中組全クラスが揃い、恐竜ごっこや遊戯を楽しみました。
恐竜になりきり楽しむ姿をお伝えしたいのですが…
ですが…
その姿は運動会本番のお楽しみにして頂きたいと思います。
少しだけ…
さて何をしているのでしょう…
表情までなりきっています。
年中組の子ども達は日に日に恐竜への思い、
運動会への楽しみが膨らんできています。