2016年4月18日
やねよ~り~ た~か~い こいのぼり~
年少組
5月5日は子どもの日です。
子どもの日はどんな日なのか先生から話を聞き、
年長組は新聞紙で兜作りをしました。
兜の作り方の表を見ながら、一生懸命作っていました。
兜作りって、こんなに工程があるのですね。
年長組が他学年の分まで作ってくれました。
「年少組さん、年中組さん喜んでくれるかなぁ~」
年長組さん
心を込めて作ってくれて、どうもありがとう!
みんな喜んでくれるよ!
屋上で何をしているのでしょう?
「これは、〝こいのぼり”って言って…」
年少組がこいのぼりのお話を聞いていました。
「見て!大きいでしょう!」
「風が吹いたらお空を泳ぐんだよ。泳いで欲しいね。」
こいのぼりさ~ん!
こどもの日に向けて〝こいのぼり”作りが始まります。
製作の前に〝こいのぼり”って何なのか、
どんな意味があるのかを知り興味が持てるように関わっています。
どんな活動でも『やってみたい!』
という思いを引き出す工夫をしています。
『やってみたい!』という思いがある事で、
子ども達にとって楽しい活動となるのです。
子ども達の「やってみたい!」「楽しい!」を大切にしたいです。