2016年3月5日
お別れ遠足 in伊丹昆虫館
年中組
年中組がお別れ遠足で、伊丹昆虫館に行ってきました。
この学年で行く最後の遠足・・・
まず、皆を迎えてくれたのは、巨大なハチ!!(模型)
模型上のスペースからはハチ目線で見る事ができ、
友達を見つけて喜んでいました。
気分はハチ!
気分はみつばちマーヤ!
標本コーナーでは、数ある虫の中から知っている虫を見つけ喜ぶと共に、
バイオリンの形の虫や見る角度によって羽の色が変化する蝶を不思議そうに見ていました。
他園からも遠足に来ている子ども達もいましたが
「先見ていいよ」等、譲り合う姿が見られました。
蝶が約1200匹いる温室では、中に入ると同時に驚きの声が!!
「うわぁー!」「すごーい!」「きゃーー!!」「こないでー!」
色々な声が聞こえてきました。
横を見ても、上を見ても、どこを見ても蝶だらけ。
少し怖がりながらも前に進みました。
立ち止まって見ていると、蝶がカラー帽子の上で一休み。
カラー帽子の色によって蝶が止まりやすい色があるみたいですね。
今年の企画展は「だっぴ ひと皮むけましてん」
脱皮する虫の生態や、映像などがあり興味深く見ていました。
身近によく見る、セミの抜け殻が1万個以上もあり、
「いいなー欲しいなー」と羨ましがる子もいました。
お昼は、おにぎり弁当!!
ではなく、おかずありのお弁当でした。
今回の遠足のもう一つの楽しみになっていました。
写真から伝わる嬉しい気持ち。
自分のお弁当の自慢をしながら、友達と楽しく食べました。
(愛情たっぷりのお弁当を作って下さって、ありがとうございました。)
年中組での遠足は終わりましたが、春からは年長組!!
新しいクラス、新しい先生、新しい友達!
また、遠足にもいっぱい行きます。
自然の中での様々な体験を通して、
心も身体も大きく成長していって欲しいです