2015年11月2日
『うんち』のお話
年長組
たけぐみが給食を食べる前に副園長先生から
〝食育”についてお話を聞きました。
今日のお話は
『うんちのお話』です。
「みんなのうんちはどんなうんち?」
副園長先生の質問に
「うんちだって!はははは!」
大笑いの子ども達。
「どんなうんちかによって、体が元気なのか
病気なのかがわかるんだよ。」
と聞くと
「えっ!そうなんだ。」
と、真剣に話を聞いていました。
次は特別ゲストの
『あいの そのお 君』が登場して
食べ物がどうやってうんちになって出てくるのか
教えてもらいました。
食べ物のかすである〝うんち”が大腸に
どんどん溜まっていくと「便秘」になります。
「うんちを体に溜めずすっきり出してくれる
食べ物は何でしょう?」
2つ目の質問にも
「こんにゃく!」「野菜!」等
元気一杯答えていました。
うんちをすっきり出してくれる物は
『食物繊維』である事、
どんな食べ物に含まれているのか
イラストを見ながら知る事ができました。
「へ~、食物繊維って言うんだ~」
お話を聞いた後の給食では
「今日は食物繊維パーティやな!」
「残さずに食べよう!」
と言ってモリモリ食べる子ども達でした。