本日、年長組が稲刈りをしました。

６月に植えた苗が立派な稲穂をつけており、

子ども達はお米の成長をとても喜んでいました。

まず、どうやって稲を刈るのか

先生の見本を見ます。

鎌を使うので危なくないようにと

真剣な表情で聞いていました。

軍手をつけて準備ＯＫ！

一人ひとり鎌を持ち稲を刈りました。

「サクサクサクって聞こえる！」

「いやザクザクやで！」

「ジャックジャックにも聞こえる！」

「稲って固いなぁ。」等

感じた事を友達と伝え合っていました。

「お兄ちゃん、お姉ちゃん頑張って！」

稲刈りの様子を年中組・年少組・ぱんだぐみが

見学に来ていました。

「見て！鎌で稲刈りできたよ！」

「お米ってこうやってできるんだ～」

刈った稲はこの後どうやって白いお米になって

食べられるようになるのか先生から話を聞き

稲穂を観察する姿もありました。

稲刈りをしていると…

「あっ！」

「バッタ！捕まえた！」

「見せて、見せて」

次は脱穀です。６月から始まったお米作り。

お米が食べられる様になるまでこんなに長い月日と

手間暇がかかるんですね。 

その分、食べられる日が待ち遠しいですね！