2015年4月10日
進級児保育
年中組
今日は、進級児たちが新クラスに登園してきました。
新年中組は、年少組の時と同じ遊びに、新しい友だちと遊び込む姿が見られたり、
黙々とパズルに集中したり、年中組にしかない新しいおもちゃに興味を持って、作ることを楽しんだりしました。
新年長組は、年中組の時にはなかった、レゴブロックやビーズ、
積木を組み合わせてビー玉の通り道を作るマーブルワンダーで、
集中して取り組んだり、友達と一緒に考えて作っていました。
夢中になりすぎて、あっという間に片付けの時間がきていましたね。
細い積木「カプラ」では、大人数で協力して、こんなに大きな作品を作っていました。
カプラは、大人の手のひらにのるほどの細長い白木の板の事です。
全てが同じサイズで出来ており、積み上げたり、組み合わせたりすることで
どんな形でも作り出せるので、「魔法の板」とも呼ばれています。
これから、どんな物が出来上がるか楽しみですね。