３月２０日、平成２６年度の修了式を行いました。

それぞれのクラスでの思い出を振り返り、一人ひとりが色々な思いを持って参加しました。

園長先生の話を聞き、４月の頃からの身体の成長はもちろん、心の成長も感じることができたようです。

話を聞く時も、話をしている人の方向をしっかりと向いて聞くことができていましたね。

その後、修了したということで、担任が一人一人名前を呼びました。

１年を振り返り、感極まって涙しながら名前を呼ぶ先生もいました。

年中組は、年長組に強い憧れをもち、自分たちが幼稚園のお兄さんお姉さんになることに自信が溢れていました。

年少組は、１つ学年が上がること、自分たちより年齢が下の子が入ってくるという事に、期待を持っていました。

ぱんだ・こあら組は、お兄さんたちが着ている制服を着れるという事に期待を持っていました。

どの学年も、色々なことに挑戦する強い身体と、誰にでも優しくできる優しい気持ちを持って、

次年度も、一人ひとりがさらに飛躍していってくれることを願っています。

最後に、いつも幼稚園でお世話になっている、バスの運転手さんや園長先生、

担任の先生をはじめ、フリーの先生に感謝の気持ちを込めて、花束を渡しました。

この花束には、子どもたち一人一人の感謝の気持ちがいっぱい詰まっています。

「せんせい、１ねんかん　ありがとうございました！！」　　こどもたちより